AES東京コンベンション2007を終えて
AES東京コンベンション2007 実行委員長
小谷野進司
AES東京コンベンション2007は出展各社をはじめとして多くの参加者のご協力により3日間に渡る会期を多数の来場者を迎え、無事終了することができました。コンベンション実行委員会を代表してお礼申し上げます。
本コンベンションは「広がるオーディオ技術」をテーマに、笹路先生による音楽とメディアのあり方を語られた基調講演、特別講演として70年に渡るレコード録音の歴史を貴重な当時のマイクロホンデモを交えて菊田、千葉両氏に語って頂きました。出展企業は33社となり各社特徴ある展示をして頂きました。初めての試みとして産学展示を設け5大学の出展を頂き出展大学からは好評を得ました。ワークショップではゲーム音響を中心に10のテーマで活発な議論が繰り広げられました。また、学生セクションの立ち上げのために学生プログラムを充実させ、現業の方々との討論を通じ次世代を担う人々の育成を図りました。その他37件の論文発表、16件のプロダクトセミナーと充実したプログラムを実施でき、来日したAES本部の会長からも高い評価を頂きました。
最後になりますが、本コンベンションを実施するにあたり、ご協力頂きました出展企業各社、大学関係者、機材、人材の提供を頂きました企業各位、そして、運営にあたりました実行委員会委員各位にお礼申し上げます。今後ともAES発展のためにご協力を重ねてお願い申し上げます。